１ やる時はやる…厳しく育てる、褒めて伸ばす
「やる時はやる」一見簡単な事のように思われますが、実践するとなるととても難しいことです。
数進セミナーはそうならないよう「やる時はやる」という観点では厳しく生徒さんと接していきます。ただ、厳しいだけでは人間は成長できません。やるべきことをやることができたら我々は最大限に褒めようと思っています。
『厳しく、そして褒める』ということは、教育の基本だと考えております。
だからこそ、数進セミナーはこのテーマを第１に掲げているのです。
２ 本気になる…結果を出すまでのプロセスを大切にする
なんとなく学校に行って、なんとなく部活をして、なんとなく塾に行って、なんとなくの受験をして、なんとなく高校に入ることが、中学生・小学生にとって良いことなのでしょうか？
本気になればいろいろなことを感じることができます。喜び、悔しさ、充実感、達成感など、努力をすることで得られることは、はかり知れません。
自分のことを一生懸命考えて、悔いが残らないように行動する経験を小・中学生のうちから積み重ねて欲しいと思っています。数進セミナーでは『結果はもちろんのこと、結果を追うためのプロセス』を大切にします。
３ 継続は力なり･･･自分で限界をつくらないために
１、２をまとめると「やる時は本気になってやる」ということです。しかし、１回限りでは効果的ではありません。もちろん、これを継続することによって効果は生まれるものなのです。
多感な時期および、体力的、精神的にも未発達の時期なので、やる気を持続していくことはなかなか難しいことです。支えがなければ、自分自身で限界を作ってしまいます。数進セミナーでは、生徒個人面談や保護者個人面談を実施していきます。生徒がつらいと思っているときに生徒自身の力でつらい状況を打破できるように家庭と塾とが、連携を持って支え導いて行ければと思っています。
４ ルールを守る･･･しつけにこだわります
| 数進セミナー本郷台教室 塾則 |
- あいさつはきちんと大きな声で行う
- 時間は必ず守る
- 塾の内外で他人に迷惑をかけない
- 塾内での飲食は厳禁
- 登下塾時の寄道・寄店は厳禁
- 教室の備品や壁などに落書きしない
- 塾に関係のない物や余分な金銭などを持ってこない
- 授業中の私語は厳禁
- 授業開始５分前には席に着く
- 宿題は必ずやる
- 居残り・補習を受けさせるときは必ず家に連絡する
塾則が守れない、先生の指示に従わない、授業中の不真面目な態度など、学習に意欲的でない場合は、停塾あるいは退塾となります。
